マイティ・ラビット
夜、Cさんと映画に行ってきました。
日中仕事は…色々あって、自分の愚かさがしんどいいつも通りの火曜日だったんですけど、夜は約束もあるからサッとお先に失礼しました。
思うんですけど、みんなどうやって仕事の重圧(?)とプライベートを切り離しているんですかね。
概念としてのデキる旦那は、仕事の愚痴を家庭には持ち込まないけど、じゃあその愚痴はどこに行く?
カウンセラー?
閑話休題。
会社を出て、お腹が空いていたのでラーメンを食べました。
映画観終わった後何か食べるかという話は事前にしていなかったので、遅くなるし明日も仕事があるからきっとすぐ解散するだろうという希望的観測の元、おいしい金目鯛ラーメンを食べて、これで映画を観ながら空腹で気が散るということもないです。
(婚活…?)
また話が逸れますが、映画で婚活するのは向いてないと思います…。
会社の上司(既婚者)と婚活の話をしていて(私は婚活をしていると言っています。別に隠す必要が無かったので)、「あんまりうまくいかないんですよねぇ」と言う私に、上司は「xxさん映画好きでしょ?そういうのに一緒に行ったらいいんじゃない?」と極めて普通のアドバイスを以前頂きましたが、やっぱり映画はなぁ…ねぇ。
戻りますが、ラーメンを食べ終わって、しれっとCさんと合流して、即映画を観ました。
観終わりました。
Cさんが「お腹すきましたね。軽く何か食べて帰りますか。ラーメンとかどうですか?寒いし」と言いました。
そりゃそうなるわな。
ラーメンはさっき食べたし、早く帰りたい。
とは言えなかったので、もう一回ラーメンを食べました。今度はとんこつラーメンです。
Cさんとは、今日合わないなと思うことがあったので、もう会わないつもりです。
(※ラーメンも映画もそれほど関係無いです)
"合わないな”というのはこんなにはっきりわかる(ような気がする)けど、"ぴったり合う"とわかることって、無いですね。
そう思うと、何度か会っているけど"合わないな"とはっきりと思わないAさんは、やっぱりめちゃくちゃ貴重な存在なのでは?と改めて気が付きました。
きっとそうなんだろうな。
大事にするべきなんだろうな。